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昨日に引き続きまして、フリーズドライフラワーについてお話をしたいと思います。このフリーズドライフラワーブランドの「剣崎氷花」というブランドがあって、そのお手伝いをさせていただいておりますが、そもそもの「剣崎ってなんぞや」ってとこですよね。それについてお話をしたいと思います。
結論から言うと、剣崎というのは地名です。群馬県高崎市剣崎町というところ にあるお花屋さんが開発したフリーズドライフラワーブランドでございますので、剣崎氷花と命名をさせていただきました。
なんかクリエイターの方とも、もちろんお花屋さんも含めて、このブランド名を決める時、ロゴを決める時に、この「剣崎」という名前のエネルギーがなんかすごい強いよねという話になりました。なんかパワー強いし、この字面もいいよねというお話になって、これをまずブランド名に入れようと。やはりその群馬県高崎市剣崎町という場所に根付いて、そこに地に足をつけて商売されているわけですから、そこからの発信っていう意味も踏まえると、これをブランド名にしていくのはすごくいいんじゃないかなというところで、最終的に落ち着いて「剣崎氷花」になりました。なんかね、 気に入ってるんです。
で、そもそもの剣崎町というのはどういう場所かというと、調べたらですね、実は水がすごく綺麗なところだそうです。これはお花屋さんも言ってました。だから、これは根拠があるわけではないんですけど、実はお花の日持ちもいいとお花屋さんは言ってましたね。その水が（川の名前忘れちゃった）もちろん綺麗です。で、そのすぐ近くに浄水場もあって、その浄水場も歴史がある、日本では結構珍しい浄水場だそうです。で、そこから水道水が出るようになってるわけです。で、その水を使ってお花の水揚げもしてるわけですから、なんか日持ちがいいんですよってお花屋さんは言ってました。感覚的なものかもしれませんが、そういう場所だっていう風に捉えておいてください。
で、そのお水をたっぷり吸わせたお花を使ってフリーズドライフラワーを作っているという事実があるわけなので、それをブランド名にしたというところでございます。
お花屋さんの規模感でいうと、家族経営をされてる方が非常に多いです。家族じゃなかったとしても、5人以下ぐらいの規模感っていうのは非常に多い。圧倒的に多い規模感なのかなという風に思ってますが、その群馬県高崎市のお花屋さんもそのような規模感のお花屋さんです。
すごく特徴的なのは、群馬。あと、その埼玉を含む北関東。夏めちゃくちゃ暑いじゃないですか。毎年のように最高気温、熊谷とか有名ですけど、過去最高というニュースになるような、そういったエリアなので、そのあたりって本当に夏は暑い。そして暑さってお花にとっては天敵ですからね。だから、その時にお花を買いたいっていう心情はどうしても下がっちゃうんですよ。なので、そこのお花屋さんは賢くて、だったら重点を置くのは花じゃなくて、かき氷にしよう！と。実は夏場、かき氷を販売してるんです。
かき氷を食べにお客様が来るわけじゃないですか。そうすると、当然お花屋さんはお花屋さんですぐ隣接して営業しているので、ここにお花屋さんがあると認識します。。じゃあ次、お花ちょっと必要になった時にここに買いに来よう！にもなるでしょうし、かき氷を食べに来るついでに、そう言えば誰々にお礼伝えたかったからお花でも買っていこうかなということもあるでしょうし。すごく入り口として、戦略として賢いやり方だなと僕は思っております。
一方で、 やっぱり時期になるとすっごい忙しそうなので、かき氷の方が。肝心のお花屋さんの仕事がもう本当にバッタバタになっちゃうっていう・・。かといって、スポット的に人を雇うのって簡単じゃないので、そこをどうやってクリアしていくかという課題はあるそうですが、やり方としては素晴らしいなと思いました。
で、その傍らこの剣崎氷花もやっているので、 本当になかなかだと思います。すごいチャレンジだなと思ってますので、だからこそ、応援できることはしたいなと思って、このような投稿をさせていただいております。
今、サンプル提供もしています。やっぱりお花屋さんにその良さって1番伝わりやすいと思うので、ぜひまず1度お花屋さんの皆さんに使っていただきたいという思いでサンプルのご用意をしているそうです。なので、剣崎氷花のホームページを1度覗いていただけると嬉しいです。こんな感じなんだっていうのがわかりますし、資料請求すると詳しい資料も送っていただけるようになっていますので、ぜひ1度覗いてみてください。
フリーズドライフラワーブランド「剣崎氷花」覚えていただけたら嬉しいです。
それでは、今日も元気にがんばローズ🌹
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