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エンタメの可能性



僕が住む長野県においても、桜の花見のピークも終わり、これから新緑の季節へと向かいます。

今年はコロナの影響もあまり感じることなく花見を楽しめました。家族で出かけ、子供たちがはしゃいでいる姿がとても嬉しく感じたのと同時に、多くの大人も写真を撮ったり衣装を着て出かけたり、思い思いの花見を楽しんでいる様子がまさに幸せそのものでした。


ここで改めて感じたことは「花はエンタメになる」です。

花はただそこに咲いているだけ。

たったそれだけで多くの人を魅了します。


花から言わせれば、ただそこに咲くことしかできない。

だから綺麗な花を咲かせるんだ!この1点に集中して生きている。



以前からぼんやりこの「エンタメ視点」は持っていましたが、

先日とある方とお話をしてそれがやはり確信に変わりました。


その方はエンタメ業界の第一線でプロデューサーとして活躍されてきた方で、多くの一流アーティストを手がけた方でもありました。サロンメンバーさんのご紹介でお話しする機会をいただいたのですが「花には可能性感じるよね」お互いここに共感したのです。

 

具体的に何か話が進んだわけではありません。

ただ、そのイメージが少しずつ少しずつ解像度が上がってきています。

この答えのない作業が何か新しいものを生み出す時には必要で、その過程においては周りの人には理解し難い作業です。でもそれでいい。

 

「何やってるかわからない」

これは褒め言葉として受け止めて前に進みます。

ただもちろんその中で分かりやすさもやっぱり大事なので、きちんと伝達力も磨いていきます。 


それでは今日も元気にがんばローズ🌹


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