先日、昨日久々に一日東京に出張行ってきたんですけど、やっぱりリアルはいいですね。
今回は僕が2016年から学んでいる人材能力の開発会社のアチーブメントさんの研修があって、その中である程度学びを進んだ人がJPSA会員といって財団法人の会員になるんですが、全国で今数千名の会員がいます。そして、その中で更に学びを進めていった人がプロスピーカーというものになって、講演活動を通じて、社会からいじめとか差別とか人間関係に起因するような問題をなくしていこうという活動をしています。実は私もその一人なんですが、全国に今500名超の方がいます。そして全国各地域で活動しているので、地域活動をするための一つの組織として支部というものがあるんです。僕が所属しているのは長野支部です。 そして今回は各支部の支部長さんと言われる人たちとか、副支部長さんとか、支部を運営している中心メンバーが集まる会だったんです。僕も支部長を今やらせていただいているので参加してきました。全国から200人ぐらいが集まった会だったんですが、やっぱりすごく熱量が高くて。言ってしまえば本業のマーケティングをいかに頑張るかみたいなそういう会じゃないから、本業は本業、プラスアルファで能力開発としてアチーブメントさんの研修を受けて、その中でさらに学びを進めて財団法人の活動をしている方々が全国から約200名が集まっている。そういう人たちの集まりなので、そもそも熱量がすごい高いんですよね。油断すると空気にやられてしまうというか。 でもすごくみんなギラギラしているとか、そういう熱量の高さではなく、 なんか本当に上質、みんなが承認し合っているような場で、ビジネスにおいても皆さん結果出している人たちばかりです。業界のトップランナーと言われるような人たちばかりなので、すごくいい空気です。背筋がちゃんとピンと伸びるというか。 それでいて、嫌な緊張ではなくて心地の良い緊張です。そんな場でした。
その中で、僕も久々だったのでちょっと緊張していたんですけど、オンラインでつながっている方は当然沢山いるわけなんですが、実はリアルで会うのは初めての方もたくさんいたので、「青木さん!ようやく会えましたね!」なんて声をかけてくださって。僕からも声をかけた人何人もいますが、そんなやり取りがいちいちやっぱり嬉しかったし、そこからやっぱり仕事の話ってつながりやすいんですよね。その前提に信頼関係があるから、スッと何の抵抗もなく仕事の話ができる。素晴らしい場ですね。
実際、そこでつながった仲間とお仕事に発展しているというケースはザラにありますし、むしろそういったシナジーが生まれることをアチーブメントさん側も望んでいるでしょうしね。非常にいい時間でした。
集まりの目的というのは色々あるのでこの場では省きますが、学んでいるベースにあるのが選択理論心理学という心理学です。それとアチーブメントテクノロジーというこの二つの技術を世に普及することで人間関係に起因する問題、これを解決していこうという団体なんです。 長野においては来年1月に長野支部が立ち上がって1周年を迎えるので、1周年の記念行事としてWBCのヘッドコーチをやっていた白井一幸さんを講師でお招きして講演会をやる予定になっています。600名MAX入る会場を押さえてあるので、集客頑張らなきゃいけないんですが、そういうことをやったりとか、あとは先日子供向けのリーダーキッズ研修というものを地元で初開催やってみたりとか。選択理論心理学とアチーブメントテクノロジーをどうやって普及していくか、そのために地域ごとの特徴を出しながら活動しているというような団体です。 そのためにこの1年の振り返りとこれからの1年どうしていきますかというような話を中心メンバーが集まってミーティングをするような、支部活動のデザインをするような1日でした。この時間そのものが、そしてその思考プロセス・活動プロセス全てが自分の仕事ともインテグレートするので、みんな頑張るんです。単なるボランティア活動だったら、とてもじゃないけどそこまで時間を投資できないでしょう。
すごく上質な時間だったのでまた来年も参加したいと思います。 ということで強引に今日のタイトルに紐づけると、「やっぱりリアルはいいですよね」という小学生の読書感想文のようなお話でしたw
それでは今日も元気にがんばローズ🌹
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