こんにちは、JOUROライターの岩田紫苑です。
今月リニューアルしたsoe!では、slackグループにて、特別研究会が開催されました。
特別研究会とは…
月に1度、花き業界に携わる方をゲストとして、お招きし、業界の専門知識を学ぶ勉強会のこと。Slackグループ(有料版)に入っている方が参加できる、クローズドイベントです。
今月のゲストは、フラワーディレクターの青木善則さん。
・フラワーディレクターとは、なんぞや
・どのようなキャリアを歩まれたのか
・花き業界へ入ったきっかけや、独立への経緯
・青木さん自身の展望
について、お話を伺いました。
今月プラットフォームサービスとして、リニューアルを予定している法人フラワーギフトサービス「HANAMUKE」
そして、廃棄される茎を活用した商品開発プロジェクト「STEMN」
これらのアイディアがカタチになるまでの誕生秘話であったり、
花き業界の市場規模をふまえ、フラワーディレクターという働き方の可能性を見出したり…
普段なかなか聞くことができない、貴重なお話も伺うことができました。
このように、お花や緑というコンテンツを、どのような企画に落とし込めば、花き業界が盛り上がるか…
フラワーディレクターの青木さんは、花き業界において、企画に特化した働き方を実現されています。
一般的には、花に関わるお仕事=お花屋さん/フローリスト、
というイメージが強いかもしれません。
しかし、様々な面から、花き業界を支える方々がいらっしゃいます。
例えば、生産者と販売者をつなげ、市場で働く方。
ブーケやアレンジメントに欠かすことができない、ラッピングを取り扱う資材屋で働く方。
このような方々をお招きし、花き業界を様々な角度から捉える。特別研究会とは、そんな勉強会になっています。
業界の専門知識を学びたい方、知見を深めたい方、必見のイベントです。
来月の開催もお楽しみに!
▶花と緑の社会実験室「soe!」
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